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平成30年10月15日号 広報みかわ

平成29年度決算報告

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山形県三川町

平成29年度の決算について、9月議会で認定された内容をお知らせします。
一般会計の歳入決算額は45億8,275万7千円、歳出決算額は43億9,904万3千円で歳入歳出差引額は1億8,371万4千円となり、そのうち263万2千円が翌年度に繰り越した事業に充てる財源となるため、実質的な収支額は1億8,108万2千円となります。(表1)

▽表1

■財政の健全化判断比率
表2は「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づく財政の健全化を判断する5つの指標です。
これらの指標が1つでも基準を超えた場合は、早期健全化団体(自主的に財政再建に取り組む団体)または、財政再生団体(国の管理を受け財政再建に取り組む団体)となりますが、本町はすべて国が定める基準以内となっています。

▽表2

■一般会計の概要
歳入は、平成28年度と比較して町税が増額していますが、地方交付税や国県支出金、ふるさと応援寄附金を含む寄附金及び町債などが減額となり、総額で3億5,033万円減少しています。
歳出は、民生費が子育て交流施設にかかる用地造成工事やみかわ保育園の外壁等改修工事により7,764万円増加していますが、消防費が防災行政無線のデジタル化整備事業の完了等により2億3,539万円減少し、さらに総務費では、役場庁舎の耐震化工事及び非常用発電設備工事の完了やふるさと基金への積立金等の減額により1億4,252万円減少しており、歳出全体では3億3,955万円減少しています。
また、町の財政構造を示す指標となる経常収支比率は、昨年度より0.1%下がり、85.4%となっています。
今後の財政運営にあたり、平成31年度には「子育て交流施設」の本体工事に着手することから、大幅な事業費の増加が見込まれています。限られた財源の中で、行政が進めるべき課題と事業の優先度を判断し、引き続き町財政の健全化に努めていきます。

▽町民一人当たりの決算額(平成30年3月31日現在人口7,422人)
民生費:143,279円
総務費:89,103円
教育費:73,927円
公債費:63,162円
土木費:58,747円
商工費:54,272円
農林水産業費:49,660円
消防費:30,159円
衛生費:20,419円
議会費:9,274円
労働費:701円

▽基金の状況(平成29年度末現在)
財政調整基金:6億550万円
減債基金:5,680万3千円
ふるさと基金:3億6,720万円
温泉施設基金:1億6,460万円
教育施設整備基金:1億7,070万円
国際交流基金:1,700万円
リーディングファーマーズ銀行基金:377万1千円

■用語説明
実質公債費比率:一般会計等が負担する地方債の元利償還金や準元利償還金(他会計への繰り出しや一部事務組合への負担金等)の標準財政規模に対する比率
将来負担比率:将来負担すべき実質的な負債(他会計や第三セクター等を含む)の標準財政規模に対する比率
実質赤字比率:一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率(黒字の場合は比率なし)
連結実質赤字比率:全会計を対象とした実質赤字額(資金不足額)の標準財政規模に対する比率(黒字の場合は比率なし)
資金不足比率:公営企業における資金不足額の事業の規模に対する比率(黒字の場合は比率なし)
標準財政規模:地方公共団体の一般財源の規模を示すもので、標準税率で算定した税収入額と地方譲与税等の税外収入に普通交付税を加えた額で算定
経常収支比率:人件費や扶助費等の経常的経費と、町税等の経常的収入の割合(割合が低いほど状況の変化に対応できる)

問合せ先:役場総務課財政係
【電話】35-7011

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