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平成31年3月15日号 広報みかわ

子ども広場(ひろば) みかわ保育園・幼稚園より

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山形県三川町

■伝統行事「豆まき」で1年の健康と、心の成長を願って
▽鬼の面・升づくり
園では2月1日に「豆まき」を行い、事前活動として各年齢の発達段階に合わせて鬼の面や豆を入れる升を制作しました。
0・1・2歳組:鬼の顔が描かれた台紙に目や鼻、口などをシールで貼りました。年齢が上がるにつれ、手先が器用になり、顔のパーツを正しい位置に貼ることができました。
3歳組:春から折り紙の経験を重ね、いろいろな物を折ってきたことから、大判の折り紙を使って鬼の面を折りました。顔をクレヨンで描き、表情豊かな鬼の面になりました。
4歳組:
4色の絵の具から好きな色を選んで、スポンジを使って鬼の顔に色を塗りました。どんな鬼の表情にしたいかを考えながら、目や鼻、口といった顔のパーツはすべて、はさみで切り、のりで貼り付け、鬼の面を作りました。
どの組も個性的ですてきな鬼の面が完成し、喜んで身に付けていました。

▽5歳組の伝統!張り子の面
二人一組で作る張り子の面は、時間はかかりますが、その分達成感が大きく、がんばったことが自信につながります。友だちと協力して作る楽しさや難しさも経験できました。「眉毛は太くしたい」「髪は顔が隠れるぐらい長くしたい」など子どもたちのこだわりが詰まった傑作となりました。

▽心の中にはどんな鬼がいる?
3〜5歳組では、自分の心の中にいる鬼(苦手なことや短所)を考えました。自分の苦手なことや短所を認めることは、子どもたちにとって難しいことですが、保育者の心の中の鬼を紹介すると、「ねぼすけ鬼・好き嫌い鬼・泣き虫鬼」などいろいろな鬼が出てきました。子どもたちは「豆まきでやっつけよう」と期待を膨らませていました。

▽豆まき
豆炒りの様子を見てから、1年の健康を願い年の数だけ豆を食べた後、保育室や遊戯室に力強く豆をまきました。鬼が登場すると、その迫力に泣き出し逃げまわったり、保育者にしがみつきながらも豆を投げたりしていました。
豆まきが終わると、自分から苦手な野菜を食べたり昼寝からさっと起きたり、がんばろうとする姿がありました。
心の中の鬼を退治して成長した子どもたちの姿が見られました。

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