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令和元年10月15日号 広報みかわ

子ども広場(ひろば) 横山小学校より

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山形県三川町

■稲作体験から、ふるさとの良さへ
横山小学校では、町の基幹産業である農業を身近に感じてもらうため、毎年、稲作体験を実施しています。田植えや稲刈りを児童全員が体験し、収穫したお米を食することで、ふるさと三川の良さや生産する喜びを感じ、豊かな心の育成を目指しています。

▽5月16日全校児童で田植え
稲作体験は、学校の近くにある「横山小学校ふれあい田」で、地域の方々の協力をいただきながら実施しています。
田植え当日の朝、事前準備として大川一利さん(横山中)から、苗を植える位置の目印をつけてもらいます。型を転がしていき、あっという間に田んぼに印がつきました。
田植えは、全校児童と30人以上の保護者と地域の方々が協力して行いました。田澤満夫さん(横山中)に植え方を指導してもらい、児童たちは苗を植えていきます。手元の苗が無くなると、株分けされた苗が空中を飛び交い、児童の手元に渡ります。苗をつかみ損ねた児童の周りに泥が飛び散り、泥だらけになりながらの作業でした。

▽9月20日黄金色に光った稲をみんなで刈る
秋が深まる中、ふれあい田の稲穂は、こうべを垂れて子どもたちを歓迎していました。田んぼの所有者である飯野善一さん(横山上)に指導してもらい、児童たちは稲を刈ります。上学年の児童は慣れた手つきでどんどん刈り進める中、初めての稲刈りとなった1年生は保護者と安全に気をつけて刈りました。刈り終わった稲は、ひもで結んで束ねます。悪戦苦闘しながらも根気強く束を作り上げました。
束にした稲は、「杭がけ」していきます。「稲を天日干しにすることで米のうま味が増す」という話を聞いた児童たちは、張り切って作業しました。反時計回りに稲をかけていくことや、崩れないように途中で稲を杭に縛るなどのコツを教えてもらいました。作業終了後に田んぼを見渡すと、昔はあちこちでみられた美しい田園風景が広がっていました。

▽活動の最後は収穫感謝のつどい
収穫したお米は、10月19日に開催する収穫感謝のつどいで餅を作って振る舞います。今年は昨年より50人多い、439人が参加予定です。ほっぺたが落ちるような、おいしいお餅がつき上がることと思います。きっとたくさんの笑顔が体育館いっぱいに輝くことでしょう。

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