ユーザー登録
文字サイズ

平成30年10月15日号 広報みかわ

下水道事業の経営状況

5/28

山形県三川町

町の下水道事業は、町の一般会計とは独立した農業集落排水事業特別会計、下水道事業特別会計の2つの会計により事業運営しています。この2つの特別会計を合わせた下水道事業のうち、平成29年度の管理運営費の決算状況をお知らせします。
下水道事業の管理運営費は、下水処理場の運転や下水管の清掃などの維持管理に要する経費と、建設時に借入した起債(借金)の元利償還に要する経費が含まれます。
平成29年度の管理運営費の総額は4億4,835万1千円で、歳入については使用料手数料や資本費平準化債(※)、国委託金・共済金・延滞金等が財源となりますが、歳入の不足分として町一般会計から2億961万4千円の繰入れを行っています。
一方、歳出については、下水道を整備した時に財源として借入れした起債の返済金である公債費が全体の75・1%を占めています。また、維持管理費は下水道施設の運転管理費用と下水道経営に係る経費で、決算は前年度より27万6千円多い1億1,156万円(24・9%)となりました。増額の理由としては、最上川下流流域下水道維持管理負担金の増額などが主な要因となっています。
下水道事業の経営状況下水道事業は、下水道使用量が増加傾向にありますが、歳入の約半分が一般会計からの繰入金で補われている状況です。本来、下水道使用料金を基に運営を行うことが原則であることから、平成27年4月に下水道料金を約8%値上げするとともに、経費削減等に取り組みながら下水道経営の健全化に努めています。
下水道施設は重要なライフラインの一つであることから万一の災害などにも対応できるよう耐震化等を進めるとともに、効果的に施設を長持ちさせる長寿命化等のための計画を今年度策定しながら、施設の適正な維持管理に努めていきます。
下水道事業の経営に対し、皆さまのご理解とご協力をお願いします。
(※)資本費平準化債:下水道債支払元金を耐用年数内で平均化し、低利で借入れする借換債のひとつです。

下水道区域内で下水道をまだ利用していない世帯や事業所は、早期に下水道への接続をお願いします。

問合せ先:役場建設環境課環境整備係
【電話】35-7036

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル