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平成30年10月15日号 広報みかわ

子ども広場(ひろば) 押切小学校より

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山形県三川町

本に親しみ、読書好きの子どもを育てるために

読書の秋がやってきました。山形県では、「山形県子ども読書活動推進計画」を策定し、「読育」(本を読むことを通して子どもを育てる)を推進しています。子どもの読書活動は、言葉を学び、表現力を高めるとともに、豊かな感性と思考力・想像力を育て、思いやりの心や人間性を養うことにつながります。本校では、本に親しみ、読書好きの子どもを育てるために、次のような取り組みを行っています。

■親子読書の取り組み
PTA専門部の一つに親子読書部があります。1〜3年生の子どもたちに、年間13回の読み聞かせをしていただいています。自分のおうちの人や友達のおうちの人といった身近な方、親しい方から読み聞かせをしてもらうことで、本の世界の楽しさを感じるとともに、たくさんの本と出会うことができています。
また、親子読書や授業参観の後に親子で「本を借りよう」という活動も行っています。お父さんやお母さんが薦めてくれた本を子どもたちが借りることで、お互いに読み合ったり感想を話し合ったりし、保護者の読書に対する意識の高まりにもつながっています。

■読書まつりの取り組み
毎年、11月に図書委員会の子どもたちが企画運営を担当して、「読書まつり」を行っています。
昨年度は、次のような活動を行いました。

▽おすすめバトル
その年に一度も借りられていない本を図書委員が熱い気持ちで工夫しながら紹介します。昨年度は5人が一冊ずつ紹介した後、読んでみたい本を全校のみんなから投票してもらいました。その結果『おしゃれ教室いいにおい』が選ばれました。
今まで人気のなかった本が、おすすめバトルを通して、人気の一冊に生まれ変わりました。

▽分類ビンゴ
分類に分かれている図書館の本。いろいろな分類の本を借りてビンゴを目指します。上学年は0〜8、下学年は2〜8の分類を借りるとビンゴカードにハンコを押してもらえます。さまざまな分類の本に興味を持つきっかけになっています。

▽リーディングバディ
朝読書の時間に、縦割り班の4〜6年生が、1〜3年生に一対一で読み聞かせをします。本を読む場所は学校の中であれば自由。4〜6年生がとっておきの場所で、とっておきの本を読み聞かせしてくれます。
異学年との交流を通して、豊かな人間関係を育む機会ともなっています。

▽読書ゆうびん
お気に入りの本、おすすめしたい本について紹介する内容をはがきに書いて友達に送ります。学習ホールにあるポストに入れると、図書委員が配達をしてくれます。はがきを受け取った子どもは、新しい本への興味をもつ機会となり、読書の幅を広げる機会ともなります。

これからも本に親しみ、読書好きの子どもを育てるために、保護者の皆さんと手を携えながら読書活動を推進してまいります。

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