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平成29年11月15日号 広報みかわ

知っておきたい国民年金のはなし

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山形県三川町

公的年金制度とは、高齢になったときやいざというときに経済的な支えとなる社会保障制度の一つで、働いている世代みんなで支えようという考えで作られた仕組みです。
具体的には、若いときに加入して、保険料を納め続けることで、1)65歳になったとき、2)病気やけがで障害が残ったとき、3)家族の働き手が亡くなったときに、年金を受け取ることができる制度です。

■1. 20歳からはみんなが国民年金の加入者です
加入者は、職業などによって分類され、それぞれ加入手続きや保険料の納付方法が違います。結婚や就職、退職などで被保険者の種別が変わったときは、2週間以内に手続きが必要です。

〇任意加入制度
60歳までに「老齢基礎年金の受給資格(10年)を満たしていない場合」や「40年の納付済期間がないために老齢基礎年金を満額受給できない場合」は、60歳以降に任意加入することができます。
・年金額を増やしたい方は65歳までの間
・受給資格期間を満たしていない方は70歳までの間(昭和40年4月1日以前に生まれた方のみ)
また、海外に居住する20歳以上65歳未満の日本国籍を有する方も任意加入することができます。

■2. 保険料の納め方はいろいろお得な選択ができます
第1号被保険者の保険料は月額16,490円(平成29年度)で、納付期限は翌月末です。保険料をまとめて前払い(前納)すると割引が受けられてお得です。
1年前納、2年前納、4~9月分の6カ月前納は2月末日まで、10~翌年3月分の6カ月全納は8月末日が申込みの期限です。

〇後納制度
過去5年以内の保険料の納め忘れがある方は、申込みにより平成30年9月までの期間に限り、古い分から納付できます。ただし、平成29年度以前の保険料には加算額が上乗せされます。

■3. 保険料の納付が困難なときは、次の制度があります
本人の申請手続により、保険料の納付が免除または猶予される制度として次の3種類があります。

※保険料の全額免除や一部免除等を受けた期間があると、将来受け取る年金額が少なくなります。そこで、10年以内であれば、さかのぼって納めることができる追納があります。ただし、保険料免除等の承認を受けた期間の翌年度から起算して3年度目以降は加算額がつきますので、早めの追納をおすすめします。
ただし、保険料一部免除を受けた期間に、残りの保険料を納付していない場合は未納期間になります。

■4. 国民年金は老後のためだけではありません
老後の備えはもちろん、万一のときに暮らしをサポートします。

※子とは、18歳に達した日以後最初の3月31日までの子(その子が1・2級の障害がある場合は20歳未満の子)をいいます。

〇11月は国民年金収納対策強化月間です。
将来の自分のためにも、社会のみんなのためにも、保険料を納めましょう。

問合せ:・鶴岡年金事務所 TEL/23-5040 ・役場町民課住民係 TEL/35-7025

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